『3000』という数字の意味 英語の勉強の1つの目安

この『3000』が表す数字の意味が何だか検討がつきますか?

この数字は何かと言うと、、

 

英語でコミュニケーションを取るために最低限必要な単語数です。

 

めっちゃ多い!と思った方もいるかもしれませんが、実は高校までしっかり英語を勉強すれば十分まかなえる単語数です。

文部科学省によると、中学で目標単語数1500語、高校で3000語とされています。
(中学校卒業時の到達目標)
単語数: 1500~1600語
慣用句または常用構文: 200~300

(高校卒業時の到達目標)
単語数: 3000語
慣用句または常用構文: 400~500

ちなみに英語自体には60万以上の単語があるそうです。
これには驚きです。

話を戻して、何を言いたいかというと高校までしっかり勉強した方であれば、最低限英語を喋る力は備わっているという事です。
ただ、最低限喋れる力があるはずなのに、実際ほとんどの方が喋れてません。

なぜか?

 

それは喋る練習をしてないからです。

 

野球で例えるとボールを投げたり、打ったりする基礎筋力、体力は最低限ある状態です。
ここでいう基礎筋力、体力は単語力や文法力だったりします。
後は実際に打つ練習や投げる練習をするだけです。
打ったり、投げたりも練習しないと上手くならないですからね。

基礎の力が高いほど、早い段階でしっかりした球を投げれたり、上手く打てたりするケースが高いです。

その例として、日本の男子ハンマー投の室伏 広治選手は、野球経験はないですが、鍛え抜かれた身体能力で2005年4月5日に行われたプロ野球横浜-巨人戦の始球式で力任せに投げて131km/hを計測してます。これはすごすぎます。
しっかりした投げ方を練習して投げたら、早い段階でかなりの剛速球が投げれると思います。

英語も基礎の部分は非常に大事です。基礎知識が既にあって、話せないのであれば後は話す練習をするだけなので効率がいいです。
大学生が留学にきて、比較的早い段階で喋れるようになるのは、大学受験などで英語の基礎がしっかりしている事が理由の1つにあげられると思います。

 

フィリピン留学の良いところは、安価でマンツーマンの授業が受けれるところです。

なのでたくさん英語を喋る練習ができます。
b.E.Campの授業では、ただのマンツーマンではなく英語をたくさん話す練習ができる授業に重点を置いているので、たくさん英語を話して、英語を話すのに慣れて、間違いを修正して、話せるようになっていきます。

 

単語力がなくて、単語力を上げたい方に、単語キャンプもお勧めです。

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日本人講師がパーソナルトレーナーを努めて毎日のテスト結果の報告、進捗などを管理します。一人では単語の勉強が続かない人も、一緒に頑張っていけます。
通常のマンツーマンの授業外に単語を覚えるので、体力的には非常にシンドイですが、しっかりやれば確実に単語力が上がります。

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『3000』という数字の意味 英語の勉強の1つの目安でした!

 

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